車検の費用は、大きく 「法定費用」(自賠責保険料・自動車重量税・印紙代)と 「整備費用」(車検基本料・部品交換など)の合計で決まります。法定費用はほぼ固定、整備費用は車の状態と依頼先で変わるのがポイントです。※金額は目安です。改定・車種・車両重量・経過年数・整備内容・依頼先により異なります。
総額の目安(車種別)
- 軽自動車:総額 おおむね 4〜7万円 程度
- 普通乗用車(小型〜中型):総額 おおむね 6〜12万円 程度
- 大型車・輸入車・古い車・要交換部品が多い場合:さらに高くなることがあります
※ あくまで目安レンジです。整備内容(部品交換の有無)と依頼先で大きく変わります。正確な金額は見積もりでご確認ください。
費用の内訳
① 法定費用(ほぼ固定)
- 自賠責保険料:24か月・自家用乗用でおおむね 1.7〜1.8万円 程度(改定あり)
- 自動車重量税:車両重量0.5tごとの区分(継続車検2年分)。軽は数千円〜、普通車は 2〜5万円 程度。13年・18年超で重課(高くなる)
- 印紙代・検査手数料:1,500〜2,300円 程度
② 整備費用(変動)
- 車検基本料:点検・検査の工賃(依頼先で差が出ます)
- 部品交換・整備:ブレーキ・オイル・タイヤ・バッテリー等、状態に応じて発生
依頼先による違い
一般に、ディーラーは安心感が高く費用は高めの傾向、整備工場・車検専門店は費用を抑えやすい傾向、ユーザー車検(自分で運輸支局・軽自動車検査協会へ持込)は整備費用を抑えられる一方で点検・整備の責任は自分で負います。安さだけでなく、整備の質・保証・アフターも含めてご判断ください。
古い車は「車検」か「手放す」か
新車登録から 13年・18年を超えると重量税が重くなり、部品の劣化で整備費用も増える傾向があります。車検費用が高額になりそうなときは、これからの維持費と 現在の買取相場を見比べて、車検を通すか手放すかをご検討いただくのも一つの方法です(断定はできません。状態・乗る年数によります)。
よくある質問
Q. 車検の費用はいくらくらいかかりますか?
A. 車検費用は「法定費用(自賠責保険料・自動車重量税・印紙代)」と「整備費用(車検基本料・部品交換など)」の合計です。総額の目安は、軽自動車でおおむね4〜7万円程度、普通乗用車で6〜12万円程度ですが、車両重量・経過年数・整備内容・依頼先によって大きく変わります。正確な金額は見積もりでご確認ください。
Q. 車検費用の内訳を教えてください。
A. 大きく2つに分かれます。①法定費用=自賠責保険料(24か月・自家用乗用でおおむね1.7〜1.8万円程度)+自動車重量税(車両重量0.5tごと・継続車検2年分で軽は数千円〜、普通車は2〜5万円程度)+印紙代(1,500〜2,300円程度)。②整備費用=車検基本料(点検・検査の工賃)+必要な部品交換。法定費用はほぼ固定、整備費用は車の状態と依頼先で変動します。金額は改定・条件で変わるため目安です。
Q. 車検を安く抑えるにはどうすればよいですか?
A. 一般的な方法として、複数の業者(ディーラー・整備工場・車検専門店など)で見積もりを比較する、法定整備と任意整備の内容を確認する、日頃から点検しておく、条件が合えばユーザー車検を検討する、などがあります。安さだけでなく整備の質・保証も含めてご判断ください。
Q. 古い車は車検費用が高くなりますか?
A. 新車登録から13年・18年を超えると自動車重量税が重くなり(重課)、部品の劣化で整備費用も増える傾向があります。車検費用が高額になりそうな場合は、これからの維持費と現在の買取相場を見比べて、車検を通すか手放すかをご検討いただくのも一つの方法です。
Q. ユーザー車検とは何ですか?
A. 使用者が自分で運輸支局(軽は軽自動車検査協会)に車を持ち込んで受ける車検です。整備費用(工賃)を抑えられる一方、点検・整備の責任は自分で負い、平日の予約・書類準備が必要です。整備に不安がある場合は専門業者の利用をおすすめします。
※ 本ページの費用は目安・例です。法定費用は改定・車両重量・経過年数で、整備費用は車の状態・依頼先で変わります。正確な金額は見積もり・各機関でご確認ください。